お腹の赤ちゃんが心配なお母さんへ
出生前診断の対象となる妊婦さん
妊娠中のお母さん方で、次のような理由で赤ちゃんの行く末を心配しておられる場合が対象になります。出生前診断が必要かどうかをお悩みの方には、主治医からの紹介によりご相談に応じます。
出生前診断の対象となる妊婦さん
1. ご夫婦のいずれかが染色体異常を持っておられる場合
2. 前に染色体異常のお子様をお産みになり、再発を心配されている方
3. 高齢のお母さん(年齢別の染色体異常の発生頻度などについても詳しくお話しします)
4. 重篤な先天代謝異常やその他の遺伝子異常のお子様をお持ちの方、あるいはこれが原因でお子様を亡くされた方
5. 男のお子様だけに発生する遺伝子異常をお持ちの方
6. 超音波等で赤ちゃんに異常が疑われた方
7. 母体血清マーカー検査で確率が高いと言われた方
8. その他、赤ちゃんの異常を強く心配しておられる方
※4, 5 については遺伝子診断が可能であれば妊娠初期の検査もできます。
出生前診断についてもっと良くお知りになりたい方は、あなたの主治医にお尋ね下さい。
当社の検査内容についてのお問い合わせは、こちらからメールでお願いします。