着床前胚染色体検査の解析実施施設として承認されました

昨年より「反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、 習慣流産例(反復流産を含む)、 染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する多施設共同研究」がおよそ60のART実施施設の共同で開始されております。この度、弊社はこの研究分担施設(解析実施施設)として日本産科婦人科学会倫理委員会・PGT-Aに関する小委員会より承認されました。

なお、弊社はSNPマイクロアレイを用いて着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を実施しております。是非ご利用くださいますようお願い申し上げます。

有限会社胎児生命科学センター 

取締役 鈴森薫

連絡先:info3@flsc.jp, tel:052-715-6356 担当:孫田

2020.06.02